父が認知症!?相続対策は大丈夫?
- 「うちの親父も70歳を超えて、さすがに歳取ってきたな・・・。『ワシの目の黒いうちは、財産は触らせん!』なんて言って、相続対策なんか何もしてしてないけど、大丈夫かな・・・。相続対策ってすぐ出来るものなの?」
- 「すぐ済む対策もございますが、贈与や不動産の売却など、時間をかけて取組む必要があるものもございます。」
- 「そうですか。まだ親父は頭がハッキリしているほうだけど、いずれボケてしまうかも。もしそうなったらどうなってしまうの?」
- 「相続対策は何もできない、とお考えになったほうがよろしいですね。」
- 「それは困るな~。早く始めなきゃ。でも進めている最中に認知症が進んでしまったら、結局、相続対策ができませんよね。」
- 「そんなお客様にぴったりなサービスが心託さん®です。このサービスを利用すれば、お父様が今後認知症になってしまっても、相続対策を進めることができますよ。」
- 「え!どういうことですか?教えて下さい。」
- 「心託さん®では信託の仕組みを使います。お父様の財産を相続人となる方へ預ける(信託する)ことにより、お父様が認知症になられた後でも、お父様の意思を尊重した相続対策が、その預けられた方の手によって行うことができます。また「預かる方」を法人とすることにより、より安定的で機能的な仕組みにすることができます。認知症になる前はお父様の財産管理の仕組みとして機能させることが可能ですし、さらに遺言書と同じ効果をもたらすこともできます。信託は個別の事情が多く関係してきますので、まずはご相談下さい。」